ロックの歴史: 2008年7月アーカイブ
表現の道具
ロックは解放を象徴している音楽です。
その音楽が存在してから、多くの反社会性をテーマに歌われ、怒りを表現するのために使われ、文化に反抗する道具とされてきました。
多くの倫理が存在する社会で、ロックは抑制された精神を解放してきた歴史があります。
そして、その反面、切ない感情を語ることにも使われてきました。
...てなまあ、小難しいことをいいましたが、掻い摘んで説明すると、ロックは人々のソウルだということです。
あれ全然掻い摘みきれてないって?
ここではロックの歴史を紹介して行こうと思います。
ロックの誕生
1950年代アメリカでのビル・ヘイリーやリトル・リチャードのヒットにより、ロックの前進となる音楽が誕生し、それが音楽界の1つのジャンルとなりました。
そこから、ご存知「キング・オブ・ロックンロール」の異名を持つエルヴィス・アーロン・プレスリーが大スターとなり、ロックが音楽業界の一大ブームとなることになります。
プレスリーは音楽史に最も影響を与えた人物といわれるほどで、後のビートルズやレッド・ツェッペリン、ローリング・ストーンズなどのスーパースターを生み出すきっかけとなりました。
1959年頃からはブリルビルディング・サウンドと呼ばれる流れが起き、ロック音楽がより洗練されたものとなっていきます。
この1950年から1960年までが、ロック誕生の歴史なります。
僕なんかから言わせるとプレスリーは、確実にアメリカの大統領なんか目じゃないくらい偉大です。
伊達に変な格好してはいません。
ロックを生んだのが前述のビル・ヘイリーやリトル・リチャードだとすると、育てたのがプレスリー、つまり乳母はプレスリーです。
ロックの乳母だから、プレスリーは相当熱い魂を持っていたはずです。
きっと部屋に居るだけで室内温度2℃くらい上げたことでしょう。
冬には一家に1人必要です。
この時点でロックは人間でいうと10歳くらいになります。
そしてここから彼の動乱の人生が始まることになるのですが、それはまた次の機会に。
